キャリー・マリガンさんっていう、イギリスの女優さんがいます。
有名なのは、おそらく「私を離さないで」という映画かなと思います(違うかな?)。
「プライドと偏見」かも??
私が見た映画で彼女が印象に残ってるのはもちろん
「わあつぃを離さないで」
なのですが、先日見た「サフリジェッタ」というのもとてもよかったのです。
邦題は「未来を花束にして」でした。
主人公であるキャリー演じるモード。
洗濯工場で働く24歳のモード・ワッツはひょんなことから違った生き方の可能性を見つけることになります。
彼女は女性の選挙権を勝ち取る団体のリーダー、エメリン・パンクハースト(なんとメリル・ストリープ!)の演説を聞いて、
抗議活動に参加するようになります。
旦那さんに家を追い出されて、子供も養子に出されてしまうのですが、
これが彼女をより強いものにしていくのです。
だってそんな時代をオワラセナイトいけない。
実際終わって、今は女性も選挙権があるのですが、
この役を演じたキャリー、、、とてもよい演技ですし、彼女の味が出ていました。
キャリー・マリガンさん、、、ちょっと今気になっている女優さんです。